投稿日時 2013-12-25 01:23:43 投稿者 みけねこ このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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初描き!(にして最後の可能性大) 傷 が 描 け な か っ たorz(←また顔の向きでしくった) そして鎧のどこをどう塗ればいいのかわからなかった(′・ω・`) さて、今回アルルカ部隊長を描くにあたって、私の前に大きな壁が立ちはだかった。 武装である。 まず「武将スタイル」なるものがよくわからない。迫力があるのはやはり大鎧、しかし後から出た当世具足の方が実用性が高いという。できれば後者を使いたい。本編を読み返したところ、あった。 「戦国時代の合戦ドラマでよく見る」 当方時代劇にも史実にも疎いが、当世具足の登場は戦国頃らしい。よし採用。 だがそれだけでは終わらなかった。 刀である。 日本刀か、西洋剣か。迷ったがここはやはり前者でいきたい。が。 太刀か、打刀か。当世具足に合わせるなら後者だろうか。 手元のイラスト資料の当世具足の頁を見る。小物の紹介に太刀がある。なるほど太刀緒が付いている。人物イラストを見る。なるほど刃を下にしているように見える。だがしかし── 太刀緒を用いず、直接帯に差している。 太 刀 緒 ど こ 行 っ た 。 打刀なのか。騎馬の際には刃を下にする天神差しにしたというからこれもアリなのか。アル様おんまさん乗るしな。 けどこれ太刀やないんかい。ややこしわ。 混乱した揚句、とりあえず打刀として刃を上にして描いた。 ・・・が、後からさらに調べてみると、この差し方になったのは江戸初期で、これまでは太刀と同じく刃を下にしていたとか。もしかして資料のイラストはこういうことなのか! どっちにしろややこしわ。打刀も載せといてくれよ。 うーん・・・移動手段として普段から馬を多用してそうだから、刃は下にしといた方がよかったかもなー。 てか色々考えたけど、そもそもあそこ日本じゃないしな(←‼ |
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